音声処理
W9GR局が作り売り出したDSP(Degital Signal Processor)のボードを個人輸入しようと
ローカル局と話がまとまりました。
当時、キットで秋月で売られていたデジタル録音機も一緒に組み込みました。
ボタン一つで録音できますので、相手がQSLインフォメーションなど言うときは非常に便利で10年以上使い続けています。
DSPは、ビート音などを除去するノッチフィルターとCWフィルターは非常に良く効きましたが
SSBではダイナミックレンジが8Bitで狭いため音量調整が微妙で使いにくくあまり使いませんでした。
録音機スペック
録音機回路図
DSPスペック
パネル外観です。 録音は120秒間OKです。 |
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DSPのP板は部品がすでに実装されていました。 デジタル録音機は部品付けをしましたがメモリーは4個上に重ねるなどアクロバット的な取り付けでした。 |
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DSPの音声出力とデジタル録音機との出力をバランスさせるのに苦労しました。 |