トランシーバ(C-41)をアンテナの取り付け板から外した写真。取り付け版には滑り止めのシートが貼られています。
反射器、同波器の取り付け方法。アクリル棒に5mmの穴を開け外寸5mmの銅パイプを貫通させます。両側に露出している銅パイプを万力で半分ほどつぶします。これにより同パイプが横に広がりアクリル棒に固定されると同時に横幅5mm帯鋼が銅パイプにささるようになります。

フロントゲインはワンターンのループアンテナに対してゲイン7.3dB
=2.3倍、F/B比12dB=4倍程度のアンテナになりました

放射器の取り付け方法です。真鍮のL型金具に
銅パイプを半田付けし、このL型金具の上下をプリント板で固定し、さらにアクリル棒にネジ止めしています。
無線に戻る
GO