簡易インターフェイスの外観です。
高級型ではノイズを減らすためにPCとトラシーバとのグランドをトランスやフォトカップラーで切り離すアイソレーションタイプもあります。今回はグランドを共通にした簡易型にしましたが目立ったノイズは無いようです
簡易インターフェイスの内部です。小さなケースに7個のコネクタ類が付いていますので大変窮屈になってしまいました。
実際に交信中の画面です。受信したJA4IIB局の似顔絵が左上に表示されています。

右上の波形は送信又は受信電波のスペクトラム波形です。

画面中段下に花の絵が2段並んでいますが、これは当局のストック画像で、この画面に自分のコールサインや信号レポートなどのストックテンプレートを合成して送信します。

一番下の横一列に並んでいる小さな画面は過去に受信した画像のサムネイルです。

蛇足ですが21.340MHzでテスト画面を送信したところすぐにVK5NLIから呼ばれ慣れないPC操作に大変あせりました。

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