デジタル方式ＡＭ送信機

音声電圧に応じてパルス幅を変えるＰＷＭ変調を応用したＤ-classオーデオアンプICが安価
（秋月電子でTPA2006が300円）で入手出来るようになりました。またスイッチング電源用
パワーMOSFETのスイッチング周波数向上で7MHｚ程度のE-class　AMPが可能になりました。そこでこれらを流用したAM送信機を製作しました。

ＰＷＭ変調回路とE-classアンプの基礎実験風景です。
AM局がよくQRVする周波数で実験しました。
E-classアンプの出力部です。
PWM変調回路部です。
完成した送信機です。ピーク電力で80W程度にまとめました
受信機はTS950SDXにしました。送信時は950の保護のため受信部のアンテナ回路を切ると同時にAGC電圧をカットオフにしています。
電流計はユニット内に入らないので外に置きました。

ＰＷＭ変調回路とE-classアンプの基礎実験風景です。
AM局がよくQRVする周波数で実験しました。
E-classアンプの出力部です。
PWM変調回路部です。
完成した送信機です。ピーク電力で80W程度にまとめました
受信機はTS950SDXにしました。送信時は950の保護のため受信部のアンテナ回路を切ると同時にAGC電圧をカットオフにしています。
電流計はユニット内に入らないので外に置きました。